「加納鷲雄」とは、別名「加納道之助」とも呼び新撰組の隊士であるが後に「御陵衛士」に参加することとなる。出身地が「伊豆国」で北辰一刀流の流派であったと言われている。明治維新後は「加納通広(かのう みちひろ)」と名称を変更している。1864年に伊東らと新撰組の隊士募集に応じて入隊することとなる。1867年に伊東を主とした「御陵衛士」に入るために新撰組を離脱することとなる。しかし、同年に新撰組の暗殺により伊東が殺されてしまう(油小路事件)が発生するも脱出に成功し「薩摩藩邸」に保護されることとなった。そして1月後、御陵衛士残党とともに報復とし新撰組の「近藤勇」を襲撃する運びとなる。「戊辰戦争」では「赤報隊」から「薩摩軍」に属して戦いに参加して偽装して逃亡する「近藤勇」を見つける。「加納鷲雄」は最後まで「坂本龍馬」を殺した犯人だと思い込んでいたと考えられている。また、明治維新後は農商務省で働き自宅で他界した(享年64)。

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